8月17日　ご縁があって第13回福岡介護医療懇話会で話しをする機会を頂きました。

訪問診療をはじめて1年が経ち、今まで経験した病院医療、特に救急医療とは異なるフィールドにいることを実感します。多職種連携の重要性がますます高まっている状況ですが、まだまだ連携は困難であり、今後の課題であると思っています。そこで、昨日の集まりで「みる」という漢字を参加者に想像してもらったところ、医療介護従事者らしく「看る」「診る」といったあまりイメージしない漢字をあげられました。こちらの意図を読み取って漢字を絞り出していると思いますが、「みる」といった漢字も意外と多くあり環境によっても想起するイメージは違うことがわかりました。ちなみにその他の漢字は「見る」「観る」「視る」などです。

育ってきた環境が違うからぁ〜♪　すれ違いは否めない〜♪　と立場の違いを取り上げて連携が困難であるとあきらめず、積極的に対話をする姿勢を持つことが大事です。

う〜〜ん、頑張ってみるよ〜♪　や〜れるだけ〜♪